24 June 2007
[UK2007春: Day 3] チャンピオン部門ランチ?
午前のBセクションも終わり、午後のチャンピオン部門まではランチタイム。
ランチは(寝坊すけ?に)バーミンガム市内で買ってきたもらったプレタをシンフォニーホールのオープンテーブルで。
サラダも材料豊富でフレッシュだし(サーモンも入ってる)、サンドイッチも相変わらず美味しいので何度食べても飽きないね
...と、そのランチの途中に予期せぬ大感激のハプニングが!!..あ、でもこれは別のところで書こ。基本的にこちらは食べものブログと化しているので:)
[UK2007春: Day 3] メインイベント2日目
# 既に回顧録...
今回の渡英でのメインイベント2日目。というか、今日が個人的に今年(!)最大のイベント日、そう、「ヨーロピアンブラスバンド選手権」の実質最終日、チャンピオン部門の自由曲+ガラコンサートの日なのでした。
午前はまるまるBセクション、午後がチャンピオン部門の自由曲、そして夕方からがガラコンサートと結果発表、ほんと1日中ブラス三昧。しかもトップレベルの演奏ばかり。
なので朝からテンションは朝から上がりまくりで、朝食なんてロクに食べずに(たしかテスコかなんかで買った)ビスケットをつまんだだけ。
で、こちらが、昨日と同じ、その会場のバーミンガムのシンフォニーホール。
これから長くて短い1日が始まります。
23 June 2007
どうも視線が
18 June 2007
しめじご飯弁当
[UK2007春: Day 2] 晩御飯もサンドイッチ
「第30回ヨーロッパブラスバンド選手権」の初日は夕方から始まったので、終わったのはもう晩御飯の時間を過ぎた頃。
イギリス第二の都市(しつこい)バーミンガムの夜はなぜか寂しく(大阪じゃぁ考えられない)、ハイストリート(ニューストリート)のお店はほとんど閉まってる。
でも小腹が空いたので、仕方なくなるべくローカロリーなものを求めて、辛うじて開いていたマースぺ(マークス&スペンサー)の食料品店でサンドイッチとビーンズのサラダが今晩の食事を調達。
サンドイッチなんか「No mayo!」と書いてあるくらいだから、鶏肉のサンドイッチだけど、マヨネーズやほとんどバターもなにも塗ってなく、単にパンにローストした鶏肉(ムネ肉かなぁ)を挟んだだけのものだし、サラダもホントお豆だけ。ま、時間も時間だったのでこれくらいで十分なんだけど。
これをドミトリー、もとい、Etapという安ホテルで食べる。うーん、まさに味気なし:)
15 June 2007
生デメイ
丁度一週間前の金曜日、久しぶりに吹奏楽の演奏会に行く。こういう都会は仕事帰りに行けるのが大変よいです。早く終われる会社もエライけど。
演奏会は、地元(あぁ...)の大阪市が運営しているプロの吹奏楽団「大阪市音楽団」(そのままじゃん...)の第94回定期演奏会。
なんとオール「ヨハン・デメイ」プログラムで、オマケに(じゃないな)全曲ご本人の指揮。オランダから遥々ご苦労様です。
それだけでも行く価値あるのに、一番のお楽しみは、本邦初演の吹奏楽版「交響曲第3番プラネット・アース」...ではなくて、吹奏楽版「エクストリーム・メイクオーバー」なのでした。
ブラックダイクの生演奏を聴いて体の芯から圧倒されたオリジナルのブラスバンド版との比較も楽しみだし、同曲のテーマであるかの有名なチャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレがサックス四重奏によって奏でられる曲頭や、ボトル(普通の瓶)による演奏、マリンバのソロ、派手派手な終曲等々楽しみどころ満載。
そして日本のお客さんの反応も実は楽しみ。
...だったのだけど、なんか皆さん反応イマイチ。
僕としては結構いい演奏だと思ったんだけどなぁ...
プラネット・アースも良かったよ。とても吹奏楽とは思えないスケールの大きさで、もう一度生で聴きたいですわ。
しかしなんで演奏会の途中にレンズ外れるかなぁ。だんだんドライアイになってきたんでしょか。
そして、でかいぞ、ヨハン。指揮台で独り目立ってました。ま、主役だから仕方ないか:)
07 June 2007
[UK2007春: Day 2] バーミンガムのシンフォニーホール
今回のイギリス旅行のメインイベント、「第30回ヨーロッパブラスバンド選手権」の会場に到着。
その名も「シンフォニーホール」。
バーミンガム市響の本拠地であると当時に、かつてはかのサイモン・ラトルが常任指揮者で活躍していたことでも有名。
概観もたいへん立派。
これからこの大きなホールで2日間ブラス三昧だと思うと身震いと興奮が抑えられないです、はい。
その第30回ヨーロッパブラスバンド選手権についての詳細は、別のブログサイト Shu's Brass Band Blog に今週末から記述予定なのでそちらを参照されたく。
実は会場でスパーク(Philipe Sparke)から直接サインを貰うチャンスもあったり、しました、イェイ:)
06 June 2007
[UK2007春: Day 2] バーミンガムのハイストリートでプレタ
(もう1ヶ月以上前のまだGW旅行の2日目の話...これもいつものことだけど...)
イギリス2日目の朝は、無いけど一応時差ぼけ対策のために遅くまで寝ていたし、
ドミトリーみたいなホテルでは朝食を採りたくも無かったので、朝食は食べず。
昼前に起きてからいよいよバーミンガムのハイストリートである「ニューストリート」に赴く。
いや、昨晩はどーかと思ったけど、流石はイギリス第2番目の都市バーミンガムのメインストリートは
ロンドンのオックスフォードストリートと見まがう賑やかさ(とは大袈裟か)。ちゃんと有名どころの
お店はほとんどあるし、(なぜか金曜日なのに)人も多かった。
そして、このニューストリートのシンボル「ブル君」とのご対面。なかなか憎たらしい顔してて貫禄あるではないですか。
朝食兼早お昼は、ほーんとひっさびさの「プレタ・マンジェ(PRET A MANGER)」のサンドイッチとサラダ。あーほんと久しぶりで感激もひとしお。しかもスモークサーモンのサンドイッチとはこれまた完璧。
このプレタ、すべてのサンドイッチはその店舗での手作り。材料は毎朝運ばれてくるので新鮮そのもの。もちろん無添加、保存料等々は不使用。具もパンの種類も豊富だし、美味しさとボリュームも満点で、ファストフードとしては最高の存在。
...実は以前日本でも日本マクドナルド社が本家イギリスの会社と合弁会社を作って東京を中心に出店していたけど、なぜか日本から早々に撤退。当時東京に出張に行っていたときには水道橋や虎ノ門のお店で喜んでよく食べていたのに...
味が日本人に合わないとは思わないけど、きっと当時ハンバーガーが格安だった頃だから値段的に厳しかったのかなぁ。
それにしてもなんで日本の人はこんなにコンビニのサンドイッチが好きなんだろ...パンも具もひとつも美味しくないのにねぇ。
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