昨夜のイングランドvsポルトガル戦の後半途中までは非常に中身の濃い試合。でも、危なっかしい若者が台無しにしてくれて残酷なPK戦で決着。もし最後まで11人同士で、そしてポルトガルにデコがいたら、もっともっとスリリングな試合となっていただけに非常に残念。それにしても、守備との批判があろうとも、オーウェンの故障による苦肉の策といえども、イングランドの4-1-4-1のフォーメーションは非常に魅力的で美しかった。そして真ん中の"1"にはハーグリーブスのような強力な運動量と献身的な守備、時には攻撃にも積極的に動ける選手(「アンカー」って言うんだね)がホントぴったりでした。特に前後の"4"の特徴を考えると。さすがエリクソン。
次のブラジルvsフランスはまさかの結果。そして、僕自身も後半からうたた寝をしてしまい、得点シーンを見逃すのはモチロン、後半全体の記憶が無いというまさかの結果となりました。再放送で見ないといけません。なので、試合の詳細は分かりませんが、なんでブラジルはもっと動けなかった、ボールを回せなかったのかが気になります。
そして、午後はスパーク(吹奏楽版「宇宙の音楽」)、グレイアム(吹奏楽版andブラスバンド版「地底旅行」)、デ・メイ(ブラスバンド版「エクストリーム・メイクオーバー」)などを数曲大音量にて鑑賞(隣の人ごめんなさい)。それぞれ15分くらいあるので、あっという間に1時間、2時間経ってしまいます。もっといろいろ聴きたかったけど、こんなんじゃ時間がいくらあっても足らないので、一時中断。(しかし、気兼ねなく大音量でしっかり聴けるように、ちゃんとしたヘッドフォン買わないとなぁ)
とまぁ、サッカー、音楽と、明日への活力となる(のか?)エンターテイメントを十二分に楽しんでしまったので、これからちょっといろいろお勉強・調べものをしないと。
そんな日曜の午後です(午前中はもちろん爆睡)。
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