日本から撤退して久しいサンドイッチチェーンの「プレタ・マンジェ」。偶然久しぶりにwebサイトを訪れてみると、なにやら「Our Tuna」の文字を発見。
サンドイッチに使っているツナのこと?、ではなくて、主にお寿司のマグロの話でした。
プレタでは昔からサンドイッチ以外にも若干洋風ながら本格的なお寿司がふつーに売られてるのでした。
で、「Our Tuna」として、キハダマグロ(yellow fin tuna)は既に全面的に販売中止していて、クロマグロ(bluefin tuna)はこれまで販売したことはない、でもカツオ(skipjack tuna)はこれまで通りサンドイッチやバゲットで売っていきます、とうことらしい。
おまけに、カツオはメジャーな魚じゃないし、捕りすぎの影響もないし、8月時点では一本釣り(the pole and line method!!)で捕ってます、という補足付き。
"tuna"がマグロとカツオを両方意味するから日本人はちゃんと区別して読まないといけないなぁ、というのと、やはりヨーロッパではtuna意識が高いのね、そして、鯨然りで、ちゃんと科学的根拠を基に漁獲量をコントロールすればいいんじゃないの、と再認識。
そいうえば、最近こんなニュースもありました。
クロマグロ商取引禁止提案を否決 EU、漁業国が反対
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