24 May 2006

快適ポッドキャスティング生活


SonyのMP3プレーヤー(NW-HD5)からiPod(第5世代60GB)に乗り換えた最大の理由はポッドキャストの便利さ。そりゃぁSonyのでもポッドキャストは聞けるけど、それのためには、

- iTuneを起動してダウンロード(更新)
- SonyのUIの悪いソフトウェア(iTuneのようなもの)を起動
- ダウンロードしたポッドキャスト(mp3ファイル)Sonyのソフトで探す
- SonyのMP3プレーヤーに転送

と、ステップが多すぎ。そして再生する場合も、iPod/iTuneのいわゆるダイナミックプレイリストのようなものが(少なくとも僕が使っていた頃は)Sony製には無かったので、毎日プレイリストを作るか、自分で1ファイル1ファイルポッドキャストのmp3ファイルを選んで再生しないといけない。そんなこと毎朝できませんって。

それに引き換え、iPod/iTuneなら、iTuneを立ち上げっぱなしにしておけば勝手にポッドキャストを更新してくれるし、iPodをPCに接続すれば転送も勝手に、そして再生もダイナミックプレイリストを一度作っておけば、そのプレイリストをクリックするだけで毎朝最新のポッドキャストを聴くことができる。ヒジョーに便利で快適です。

iPodにも不満な点がないことはないし、デザイン的にも本当は好みじゃない。それにネコも杓子も使ってるし。それでも、Sonyの小さくてカッコイイMP3プレーヤーよりも「使い勝手」の点で圧倒的にiPodのほうが勝っています。

専門家だけじゃなく誰にでも簡単にそして便利に使える、っていうことが一番大事だと最近切に感じてます。

ポッドキャストで何を聞いているかは次回。

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