今日の単語。背水の陣内閣扁。
- resignation n. 辞職、退職、退陣
ex. He submitted his letter of resignation.
- successor n. 後継者、相続人、後任
ex. The president wanted to choose his own successor.
出典: 英辞郎 第二版
27 September 2007
25 September 2007
鍋壊れる
21 September 2007
[UK2007春: Final day] 関空到着、で完結!
無事に日本到着。ありがとうKLM。既に日付的には11目。そして今回の旅行も終了。
今年もメインイベントのヨーロッパブラスバンド選手権を十二分に楽しめたし、ロンドンではSさんとも再会、少々同じものを食べ過ぎた感はあるけどワンケイやプレタも満喫、そして何より体調も壊さずに戻ってこられたので、ほぼ満点な旅行でした。
あとは現地で使った高いポンドによる恐ろしいクレジット請求を覚悟して:)
(写真は、もう日本なので特に撮らずじまい)
# 5月の旅行の記録が9月にしてやっと終わった...
今年もメインイベントのヨーロッパブラスバンド選手権を十二分に楽しめたし、ロンドンではSさんとも再会、少々同じものを食べ過ぎた感はあるけどワンケイやプレタも満喫、そして何より体調も壊さずに戻ってこられたので、ほぼ満点な旅行でした。
あとは現地で使った高いポンドによる恐ろしいクレジット請求を覚悟して:)
(写真は、もう日本なので特に撮らずじまい)
# 5月の旅行の記録が9月にしてやっと終わった...
[UK2007春: Day 10] 最後の機内食
[UK2007春: Day 10] お夜食は...
[UK2007春: Day 10] 機内の夕食
[UK2007春: Day 10] 中国産ワインって...
アムステルダムから関空への帰国便でのドリンクサービス。なんとワインはすべて中国産。
ん、なんかの聞き間違い? いいえ、れっきとした中国産だそうで。
中国でワインを作っているのも知らなかったし、なんですか、このラベルの「気」って。
アルコールはワインしか飲みたくなかったので、仕方なくその中国産「気」ワインを頼んでみた...けど、撃沈。
これは偏見でもなんでも無く、本当に美味しくない。なぜか粉っぽいし、薄いし、香りはしないし、変な苦さだし...日本で買う500円くらいのワインの方がまだマシかも。
来年の北京オリンピックをにらんでの中国側の売り込みなのか、はたまたKLMが中国客を取り入れようとする戦略なのかは知らないけど、ちょっとこれはひどかった...
19 September 2007
[UK2007春: Day 10] オランダ名物
[UK2007春: Day 10] ヒースローにもプレタが
15 September 2007
[UK2007春: Day 10] ヒースロー・エクスプレス
[UK2007春: Day 9] 最後の晩餐もワンケイお前もか
[UK2007春: Day 9] プレタでランチ
[UK2007春: Day 8] 無料新聞
「London Lite」と「thelondonpaper」。どちらもロンドンで配られている無料の新聞。
今年ロンドンを歩いていて特に目立ったのが、これらの新聞のロゴが入ったジャンパーを着て新聞を配っている人達で、人の多い場所やtubeの駅近辺に多かった。
日本(東京)では「Tokyo Headline」という無料新聞が有名だけど、「London Lite」や「thelondonpaper」はそれに比べるとページ数も多いし(50ページ前後)、内容も豊富。
しかも平日毎日発行されていて、ロンドンを歩いていれば必ずどこかで手に入れられる。
記事の内容は、The TimesやThe Guardianなどの一般紙とThe Sunとかのタブロイド紙の中間ぐらいでしょうかね(どちらかといえばタブロイド紙よりかな)。
それでも、軽く政治経済、ゴシップやファッション、スポーツなどなどを、コーヒー飲みながら1時間ほど眺めるには十分なボリューム。これが無料とは。
そもそも、この両紙、それぞれEvening StandardやThe Times(やThe Sun)を発行してる新聞社の親会社などが発行している新聞なので、新聞のつくりはちゃんとしてるし、ターゲットとしてる読者も棲み分けが出来ている感じ。どちらも若者狙いの紙面づくりの模様。
そういえば、地下鉄の駅には「Metro」っていうこれまた無料新聞もありますね。Tubeの乗客のほとんどが読んでいたりする。
そして、丁度この日は、今となっては「前」だけど、英国首相のブレア氏が6月27日に辞任すると表明をした日でありました。
[UK2007春: Day 8] ワンケイでパーティー!?
06 September 2007
[UK2007春: Day 8] 開かずのトランスポート・ミュージアム
05 September 2007
[UK2007春: Day 8] 大英図書館その後
感激したランチを終えた時点で大英図書館での用が済んだのか、Musicのreading roomに戻って頼んでおいた楽譜を受け取って空いている机に陣取ったはいいけど、楽譜と鉛筆だけじゃ、実はほとんど何もできず。
楽譜はエルガー(エニグマは1944年出版)もホルスト(惑星は1921年?、第一組曲は1944年出版)も初版のものではなかったので、それなら家に帰ればあるしなぁ、と思いつつ、エニグマ変奏曲のスコアを最初から最後までめくって、はいオシマイ。
いいんです、非常に形式的儀式的だけど、大英図書館で英国作曲家の古い楽譜に直に触れることに意味があるんです...
そう、そして今年のPROMS(プロムス)の時期も近づいていたので、プロムスの歴史も図書館に展示されていたっけ。プロムス、いいなぁ。
[UK2007春: Day 8] ベストランチ in 大英図書館
Cumberland sausageのサンドイッチ。
思い出すだけでもお腹が減ってくる大英図書館でのランチメニュー。図書館のランチだからって侮るなかれ。このカンバーランド・ソーセージがいかなるものかよく知らないけど、ともかく最高。お肉がぎっりし詰まっていて味が濃厚だし、なにやらスパイスも効いていてちょっと塩っ気もあり、もう食が進む進む。これとビールでもかなりいけそう:)
このソーセージ(もちろん温めてくれて)とバゲット、ざく切りサラダが付いて5.5ポンド(約1400円くらい)。まぁ、ポンド高なので、円に直すと若干高めな気がするけど、確実に今回の旅行中での one of the most delicious food。
# 図書館のカフェはこんな感じの雰囲気。
# 書棚がすぐ隣にあったりと、落ち着いた感じでした。
[UK2007春: Day 8] 大英図書館
パディントン駅の後は、何を血迷ったかパディントンからtubeでセントパンクラス駅で降り、ブリティッシュ・ライブラリ(大英図書館)へ。
実は、今年(2007)はイギリスを代表する作曲家の一人、エルガー(Sir Edward Elgar)の
生誕150年記念の年なので、エルガー直筆の楽譜、特にエニグマ変奏曲("Enigma" Variations)を拝見できたら最高と、ブリティッシュ・ライブラリに来て見たのです。場所はSt. Pancras(セント・パンクラス)駅のすぐ横なので行くのには便利。
(なにやらセントパンクラス、改装してるなぁ、と思ったら...今日その真実が判明。これは後ほど。)
早速特に館内案内を読まずに音楽フロアに入ろうとしたところ、なにやらどの部屋(Reading room)に入るにも入館パスが必要とのことで、Registration Centreでパスを作ってから来て、と言われてしまった。
とうことなので、図書館の地下にあるRegistration Centreへ。
受付のかなり無愛想な女性に登録方法を聞いたところ、よく聞き取れず:(
どうもパスポートだけじゃ不十分みたいで、しばらくして「ここに必要なものが書いてあるから読んでから登録しにいって」みたいなことを言われオズオズと引き下がって近くのベンチで受け取った説明書をチェック。
どうやら住所を証明するものと、シグネチャーが必要とのこと。シグネチャーはパスポートでOKだけど、住所を証明するものが無い。唯一あるのは日本の免許書。説明書にはDriving Licenseもリストされていたので、一か八か登録にチャレンジ。住所と名前入りの会社の名刺も持ってるから、まぁ、最悪これで説得できればいいかと。
登録はセンター内のPCのブラウザで行う。名前、住所、登録する目的、館内で閲覧するもののジャンル、その他アンケートなどを入力してから、登録担当者との軽い面接に進む。
面接官は非常にフレンドリーで気持ちの良い中年の男性。何しに来た?、何を見たい?、それならこのフロアのここに問い合わせ場所があるからまず行ってみて、その前に荷物を預けてね、みたいな感じで。
面接は順調に進み、懸案だった住所証明も、日本の免許証に書いてある数字だけのチェックで完了。パスポートも見せて、写真を撮り、晴れて登録完了。すぐに入館パスを発行してくれた。
(聞くところによると、観光客にはなかなか入館パスを発行してもらえないとのこと。ラッキー。)
図書館の各Reading room(ジャンルごとに分けられている閲覧部屋)には、かばんやコート、ペン、はさみ類、食品、カメラの持ち込みは禁止。なので、それらはクロークかロッカーに預ける。ロッカーは1ポンドコインのデポジットが必要。コインが無い場合は紙幣をコインに崩してくれるマシンがあるのでそちらを利用。
持ち込めるのは、鉛筆、ノートPC、携帯電話(だだし音なし)で、それはすべてを図書館が
提供している透明なプラスチックバッグに入れて持ち込む。
さて、いざ入館パスと一応ノートPCとノート、鉛筆を入れたプラスチックバッグを手にMusicのreading roomに入り、問い合わせ場所で、エニグマ変奏曲が見たいとたずねる。
PCで調べてくれて、閲覧の予約完了。でも閲覧できるのは70分後。なので、ついでにホルストの惑星と第一組曲のスコアも予約する。
すると丁度お昼時だったので、時間潰しに図書館のカフェでランチをとることに。
...つづく。
[UK2007春: Day 8] パディントン駅
01 September 2007
[UK2007春: Day 7] Wicked
つい最近までWicked(ウィキッド)ってミュージカル知りませんでした。
ところが、もちろん原作本は世にあるし、ブロードウェイでは数年前(?)から超有名で大ヒット。
日本でも(確か)去年からUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)で
ダイジェスト版のアトラクションが始まっているし、それよりなにより、ご存知劇団四季が
今年6月から本格的に日本で公演を開始していてこちらも大人気のよう。
しかもこのWicked、あの「オズの魔法使い」の続編として作られたものということでした。
そう、Over the Rainbow、虹の彼方に、のオズ。
でもそんな話を知ったのがこちらに来てから。
「オズの魔法使い」は何回かTVで放送されていたのを見たけど、ストーリーは断片しか覚えていないので、
それではいかん、きっとWickedの楽しさが半減する、ってことで、
昨晩弊店間際のリージェント・ストリートのHMVで「オズ」のDVDを買ってきて、夜中にPCで全部見て予習、
というか復習していたのでした。
Wickedが公演される劇場「アポロ・ビクトリア」は、Victoria(ビクトリア)駅のまん前。
意味深で印象的なWickedの巨大ポスターが目立ってます。
劇場に入ると、巨大なドラゴンが天井でにらみを利かせていて、
ストーリーを知らない者はいろいろ想像力をかき立てられます。
で、ミュージカルの中身は...
衣装も舞台装飾も非常に華やかだったし、舞台転換も結構早いので、観ていてまったく飽きない。
俳優さんたちは最高にブラボーってな具合ではなかったけど、日本で見るよりかは歌も踊りも演技も
遥かにレベルは高くて大満足。こちらは流石。
「オズ」から繋がっているストーリーも分かったし、関連して笑えるところもあったので、
昨晩の復習の甲斐も有りました。
しかし、如何せん何喋っているか100%分からないんだなぁ...それが悔しい。
他の観客が笑っているところで笑えない場面が多々あったしね...
ミュージカルを見ながら、自分の英語力の方がいかん、と思っていたのでした。
そして、また機会を作ってニューヨークでもロンドンでも、再チャレンジ(お上の台詞みたいだ...)しなければ。
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