28 September 2006

[iPod] iTune7.0.1.8もダメ

今日iTune7.0が7.0.1.8にアップデートされたので早速更新してみたけど、いまだにiPodを繋げての一発同期に失敗する。7.0のリリースから結構早いマイナーアップデートだったので、この問題が直っていると期待したんだけど...

おかげでiPod自体のソフトウェアの更新もいまだにできません。

iTuneと同期させるためのワークアラウンドは、


  1. iTune起動

  2. iPodをUSBケーブルに接続(このタイミングではiTuneと接続失敗)

  3. タスクマネージャからiPodService.exeを終了させる

  4. 「ファイル名を指定して実行」で"C:\Program Files\iPod\bin\iPodService.exe" /serviceを実行

  5. iTuneを終了し、再起動させる



この手順でなんとかiPodがiTuneと接続できています。早く直さんか、Appleさん。

25 September 2006

[iPod] 同期できん!

昔「ジャンクできん!」と叫んだのはジャンクマンだったが、iTuneを7.0に替えてからiPodと「同期できん!」と今叫んでいるのはこの私、いや、世界中にたくさんいるはず。現にAppleのフォーラムを眺めてみるとiTune7.0になってiPodとの接続に関していろいろ問題出てるらしい。

iPodを接続してもスッとは同期できないけど、少々面倒な操作が必要なワークアラウンドはあるのでなんとか同期は出来ているんだけど...

おまけに、せっかくiTune7.0になってギャップレス再生機能やiTuneからiPodのソフトウェアを(1.2に)アップデートできる搭載されたのに、そのアップデートも出来ないという問題もあったりするので、フラストレーションが溜まりまくり。(きっと)1.2になったらiPod側でもギャップレス再生ができるんだろうと思っているので...(こちらにもワークアラウンドがあるそうだけど未実施)

iTuneとの圧倒的な親和性、操作性あってのiPodなんだから、Appleさん早く問題直してね。

24 September 2006

作曲家マルコム・アーノルド、死去


9月24日、イギリスの作曲家マルコム・アーノルドが他界したそうです。自分が生きている時に現役だった作曲家、それも好きな曲を生み出してくれた作曲家が亡くなるのは非常に寂しいものを感じます。

Composer Sir Malcolm Arnold dies


アーノルドの曲との出会いは高校時代の吹奏楽版「ピータールー序曲」でした。それ以来交響曲や数々の管弦楽曲を聴いてきて、特に交響曲第2番や、イングリッシュ舞曲などの数々の舞曲集は大好きで今でもよく聴いています。

アーノルドは今でも吹奏楽の世界で「ピータールー」はもちろんのこと、「第六の幸福をもたらす宿」などでも大人気ですよね。

古い世代の人には「戦場に架ける橋」という映画の音楽を担当したといえばピンとくるでしょうかね。

彼の曲はクラシックでありながらクラシッククラシックしておらず(もちろんシリアスなものや渋い曲もあるのですが)、どこかフォークソングやジャズ、ポップな雰囲気が多く感じられて、非常に親しみやすいのです。それにブラスバンド(吹奏楽ではなく)の曲も書いていたりしますし。

非常に残念なニュースです。ご冥福を祈ります。

(写真はwww.hmv.co.jpから頂きました)

17 September 2006

[iPod] デスクトップロック


つい先日新しいiPodやiTuneが発表されたけど、その話題は後にして(実は今、新しいiTune7に苦労してます...)、iPod盗難予防策の話。

会社でのノートPCには通称ケンジントンロックと呼ばれるワイヤーをデスクに接続して盗難対策をしなければいけないんだけど、個人的には最悪会社のPCは盗まれれても、個人持ちのiPodの方が盗まれたくないんですな。自分の会社の人に盗む人はいないと信じたいけど、ノートPCでさえそんな対策をせざるを得ないのなら、常時机の上においてある自分のiPodなら尚更。机の上にiPodを置いたまま離席することも多いしね。

そういう訳でiPod購入当時からいろいろ盗難防止策を探していて、やっと見つけましたのがこのターガス製「デスクトップセキュリティロック for iPod」。ヨドバシ梅田で2,980円くらいで買えました。在庫は沢山あるみたい。

iPodとiTuneとの同期するための端子にこのロックを接続して、3桁の暗証番号でロックすると外れなくなる仕組み。ロックのワイヤーは動かせないはずの机に巻きつけます。これで一応の盗難防止策にはなるでしょう。

写真は会社の机に接続している様子(かなりのピンボケだけど)。

しかし、なぜかうちのiPod君(名前はそのままshupod...)、接続端子の右側が緩くて、無理やりこのロックを引っ張るともしかしたら外れてしまうかも...

取説にも「接続した状態で無理に引っ張るとiPodが故障する場合があります」だって。つまり無理やり外せるってことじゃんか。

ま、それでも気分的には少し安心感は持てました。

ついでに同じターガス製のモバイル用iPodロックも買ってみたので、その感想はこれまた後ほど。

09 September 2006

クラシックエビス逃す


ネコちゃんには失礼だけど昨日と同じくらい衝撃的な事件が。

プリン体を気にしつつも7月くらいからちょこちょこ貯めていた大好きなエビスビールのシール。

これを集めて応募するとクラシックなエビスビールが当たる!というもので実は3口分ぐらい貯まっていたけど(写真では2口未満だけど...)、もう応募期限が8月31日に切れていた...

別に絶対クラシックエビスビールが欲しいかった訳じゃないけど、応募しようとこつこつ貯めていたものの期限切れに気がついたのがそのたった数日後とは、我ながら結構打ちのめされました(半分大袈裟)。

もうただの紙切れ=ゴミの応募シール。明日捨てます。さいなら。

07 September 2006

朝から

今朝の出社途中、コンビニの前の路肩付近に何か落ちてるなぁと思ったら、衝撃的なネコのbodyが...彼or彼女はアスファルトの上で手足を広げて横に倒れていて、一見すると実家にも居るネコが絨毯の上で気持ちよさそうに伸びをしてるかのような完全なネコの姿。

でもそれは、全身から内臓が飛び出てさえいなければの話。こんな生々しいbodyを見たのは生まれて初めてだ。

その衝撃的な光景に、思わず上を向いて目を逸らす。かなり気分の悪い一日の始まりとなってしまった。(そのせいかなぁ、今日の仕事が終わるのが遅かったのは...)

退社時は人と帰ってきたし、暗くなっていたので、その後どうなったのかはわからず。

ともかく、ネコさん、ご冥福を祈ります。

03 September 2006

[Wine] ワインはじめました

もういい歳なので大人の嗜み(タシナミ、こう書くんだね)としてそろそろワインでしょ、ということで、ワインの初歩から始めてみようかと。きっかけは数ヶ月前(!)とあるお店で衝撃的にとても美味しい白ワインを飲んだこと。これは本当に涙が出そうなほど美味かった...

今日本屋でその手の入門書を2冊ほど買ってみたので、これから基礎の基礎からお勉強。

赤ワインはまだまだ良く分からないし、手の届かぬ存在な感じがするので、まずは飲み慣れた白ワインから。

写真はイカリスーパーで買ってみた(なんでしょっぱなスーパーで買うかなぁ...)白ワインのハーフボトル。「ラブレ・ロワ ブルゴーニュ・グラン・オルディネール・ブラン」だそうで。品種はサリー種とシャルドネ種の混合。甘くないので好みな部類だけど、口当たりの香りはまずまずだけどちょっと深みがないかな、という印象です。

と、偉そうだけど、まーだまだ「ど」が数十個もつく素人なので、これからこれから。

基本的には、というか、当然高いものは常時買えないので、デイリーワインから飲んでいくつもりだけど、アルコールにはそれほど強くないので一食一本は少しきついかなってのが心配。

今晩おワインのお供はカプレーゼ。こちらもまずまず。

02 September 2006

ビーンズ違い

土曜の朝くらいちゃんとした朝ごはんを食べようと、昨日の仕事帰りにイカリスーパーで材料を調達しに。

卵、ベーコン、ヨーグルトなどは難なく揃い、あとはビーンズ、マッシュルーム、トマト。

しかしトマトは高いので泣く泣く却下(イカリのは特に高い)。マッシュルームはなぜか見当たらず。

そしてビーンズはまさかあるだろとも期待しつつ缶詰コーナーに行ってみると、いつも日本では仕方なく買っているアオハタのビーンズがなく、初お目見えのキャンベルのものが。名前が「ポーク&ビーンズ」なんだよね。

ご覧の通り缶上の写真の色もどことなく濁っている、もとい、トマトの赤みが無い。きっとポークが大量に入っていてその味がこれまたたーくさん染み出してるんだろなぁと思いつつ、でもちゃんと材料にはトマトペーストの文字が。なので、半信半疑で買ってみました。腐ってもキャンベルだし。

そして早速今日の遅い朝ごはん時にチャレンジ...うん、違う。

豆も非常に柔らかく、煮込んであるスープの味もトマトは皆無。色は写真通りだけど、あまり味が無いのです。例えるなら、ブラジル料理でよく白いご飯にかけて食べる黒い豆の煮込み(名前失念)みたい。

でも今朝はそれに少々塩コショウして、トマト味を想像しながら頂きました。