22 February 2007

博多のイカ


体調も相変わらずというか余計鼻がズルズルしてる気がするけど、博多3日目の晩はホテル近くの居酒屋。博多の営業さんに聞いたところ、博多ではイカも有名で、どこの居酒屋でも活き作りを出してくれるとのこと。

そこで食べたのがこのイカ君。さっきまで生きていたそうで。足腰(コシ?)は動く動く、色は変わる変わるで、頭は刻まれてるの非常に元気。自分にもこの元気が欲しかった...

もちろん活きはよいので、実がプリプリしながらも後味がとても甘くて美味。

100グラム1000円で、このイカ君は300グラムだそうで。

頭部以外のゲソなどは、刺身の後に天ぷらにしてもらう。塩だけをつけて食べるとこれまた美味。衣物は食べないようにしてるけど、今回は例外。風邪など引いていなけれ...と少々残念だったけど、美味しかったのは確か。体調万全なときにまた食べたい。

21 February 2007

[携帯] ソニー・エリクソン K510i


去年末、同じく香港でもう一台買ってきた中古SIMロックフリー携帯がこれ。一台目と同じくソニー・エリクソンのK510i

本体裏のカメラの部分に少々傷があるけれど、電源はちゃんと入るし、香港でのプリペイドSIMカードでも動作したので、当分の使用には問題ないでしょう。

ということで、先日台湾で台湾のプリペイドSIMカード(易付カード)でも動いたと報告が入って、やれやれといった感じ。これで一台目のK610iも動いてくれれば一安心。

博多 一蘭


鼻ズルズル、喉痛のまま博多へ。二日目のお昼はベタだけど博多と来ればもちろん豚骨ラーメン。今回もお腹も空いていたし会社からも近かったので去年11月以来の「一蘭」中洲川端店。

完全個室(?)の一蘭、濃厚そうだけど結構そうでもなく、脂っぽ過ぎでもなく、いいお味のスープ。「秘伝のタレ」(唐辛子色の辛いタレ)を1/2の量にしてしまったのが少々多かったかも。もう少し減らして(もしくは無しでもいいか)、純粋な豚骨スープを味わうのも大アリですな。

しかしこの日の博多は2月中旬とは思えないくらい暑くて、一蘭を出たらもう背広の上着を脱がないと居られないくらい。博多が暖かいのか暖冬のせいなのか...

16 February 2007

出張帰り


今回は東京駅からゆっくり新幹線に乗れたので夕食撮影。安の「しじみご飯弁当」。隣の黒烏龍茶が物悲しい;)

そしてランチョンマットのノートPCは(いいのか)結局新大阪まで開かずじまい。またもや食後は寝っぱなし...

ってか、これは昨日の話なのでした。

15 February 2007

[携帯] ソニー・エリクソン K610i


香港はモンコックの携帯電話やパソコンの殿堂ビル(?)、先達広場付近(付近が大事)で購入した念願のSIMロックフリー携帯、ソニー・エリクソンのK610i

でも新品じゃなく中古。

先達広場の付近というのが大事で、先達広場内にあるたーくさんのお店はほとんど新品だけど、そのビル1階の道路に面しているお店は中古携帯の怪しげなお店が並んでいる。

どうせSIMロックフリー携帯なんて年に1、2度使うかどうかなので、当初から中古の安いもの狙いで香港をウロウロ。先達広場内もほとんど歩いたけど、どこも新品ばかりで、唯一中古があったのがその「付近」のお店たちでした。

その中でやはり日本人の血が騒ぐのか、いいなぁと思ったはソニエリ。中古なので細かい傷はないことはないけど、十分使える。買う前にお店の人のSIMカードで動作確認してもらえたし、香港でかった安いプリペイド式のSIMカードでも自分で動作確認。なので、大丈夫でしょう。

ソニエリなので使用感も以前使っていたドコモのものと似てるし、デザインもいい。

しかも中国語(繁体字のみ)も打てるし(本当に僕は打てるのか、はともかく)、3Gだし、Bluetooth付いてるし、カメラも130万画素だし、SMSはもちろんMMSもできるし、インターネットにも繋がるしってことで、今の日本のケータイとしては数年前の機能だけど、使用目的・場所を考えれば十二分。一番大事なのがSIMロックフリーということなので。

もうすぐ台湾でこのケータイを試してもらえそうなので楽しみ。ちゃんと使えるといいけど。

13 February 2007

[香港2006冬 Day 4] これにて終了


香港から帰りのキャセイ便での機内食。もう外は真っ暗。2007年を暗示しているよう!?

2007年も始まって1ヶ月半でやっと本当に2006年末のシンガポール・香港旅行(での食べ歩き...?)が終了で一区切り。よく食べました。

でも大晦日に帰ってきて旅行中あれだけ食べたけど体重はたったの(!)2kgしか増えてないんだな。そして今ではもうその分は戻ってる。誤差という話もあるけど、えらい(!?)。

これからは、香港で買ってきたケータイやそれ以後買ったガジェットが少々あるので、5月のイギリスまではその辺の話になりそうな気配。

[香港2006冬 Day 4] 最終日のお昼


日本へ帰る日。今回の香港-日本便は香港を昼過ぎに出るゆっくり目の便なので、朝は遅起きして、朝昼兼用でホテル近所のカジュアル広東料理屋へ。

どうしても鏞記酒家(ヨンキーレストラン)のローストグース(アヒル)がもう一度食べたかったけど、さすがに香港島まで行く時間もないので、近場のお店でそれっぽいのを注文。もう、グースと白飯、のみ。味はさすがに多少(どころじゃないかな)落ちるけど、そこはやはり香港、なぜか美味しいですわ。

10 February 2007

[香港2006冬 Day 3] 最後の晩餐






実質香港での最後の食事は糖朝での晩御飯。日本に出店している糖朝は店内は綺麗だけど残念ながら味も料理の種類もイマイチだけど、やはり本店は違います。もちろん雑然とした雰囲気は仕方ないところだけど、糖朝はある程度綺麗かな。

で、最後の晩ということで、「糖朝特製ちまき」からはじまって、「豚肉の蒸しご飯」(名前適当)、「ワンタンメン」、「温豆腐のザーサイのソースがけ」(これまた適当)、そしてシメは「漢方ゼリー入りフルーツ」と料理が続くこと...(他人事)。

特製ちまきは味がごちゃごちゃしすぎてパッとしなかったけど、それ以外は非常に美味しかった。特に蒸しご飯、豆腐。また食べたいかも。汁物が欲しかったのでワンタン頼んだけど、要らなかったかもなぁ...

お腹一杯。

[香港2006冬 Day 3] アフタヌーンは


お昼ご飯兼用でアフタヌーンティ。しかも念願の(!?)ペニンシュラで。流石にホテル内は豪華です。そしてアフタヌーンティごとき(?)に長ーい行列ができてます。日本人比率もかなり高め...

と、のっけからネガティブな内容が続くけど、アフタヌーンティって大抵のところはそうだけど、最上段のケーキはどこもイマイチ。ペニンシュラでもそう。日本のケーキってやっぱり最高なのか、日本人のお口には日本のケーキの味が一番合うのか分らないけど、アフタヌーンティのケーキはどうもパッとしません。

実はこれには別の訳が考えられて(そんなたいそうなことでもないが...)、アフタヌーンティを食べる時はいつも最下段のスコーンから食べて、お次は中段のサンドイッチ、そして最後に最上段のケーキ、という流れなので、ケーキに行き着く頃には既に紅茶も沢山飲んでるしお腹が一杯になってる...だからケーキの美味しさが感じられなくなってしまってる、のかもしれない。きっとそうだ。でもアフタヌーンティではやっぱり大好きなスコーンから食べたいので、当分アフタヌーンティのケーキの美味しさは分らないでしょう。

ここペニンシュラのスコーンは出来立てではなかったけど、非常に美味しかった。しつこくない程度に濃厚でしっとりとして。久しぶりに美味しいスコーンを食べた感じ。そしてやっぱりスコーンはプレーンに限ります。それにたっぷりとジャムとバターを付けて。

そして日本で食べたら絶対貧祖と感じるであろうキュウリだけのサンドイッチもシャキシャキしてパンもシットリ美味しかった。

写真はボケボケ。相変わらず。

[香港2006冬 Day 3] 朝食はやっぱり


香港3日目の朝食。他にも朝食的な料理はもちろん沢山あるんだろうけど、起きてからの第一感と体は既にお粥モード。行き着くところは結局いつものお粥。これはかなり保守的(?)な症状なのでで、いかんと思ってるし、たぶん香港朝食をだいぶ損してる。

次回(いつになるか分りませんが)は、新しいものにチャレンジしないと。

でも、ピータン粥と油条の組み合わせはいつもながら美味しいですわ。

08 February 2007

[香港2006冬 Day 2] 夕食もいつもの




晩御飯はホテル近くのローカル広東料理屋で。「四宝飯」、「揚州炒飯」、「油菜」の3品。スープも頼みたかったけど、それが加わるともっと大変な量になるので(スープの器がでかいので)断念。っていうか、ご飯もの1品多いよね。

「四宝飯」には塩漬けゆで卵が付いていて、これだけでご飯が進む進む。

またもや食べ過ぎた食事でした。

(去年末の旅行記(?)もあと残り2日...)

[香港2006冬 Day 2] おやつも定番



キャットストリートや香港島にお昼頃に行ったら、おやつはもちろん泰晶餅家のエッグタルト(ちゃんと立派はウェブサイトもあるんだね)。

これの出来立て、文句なしに最高。中はトロトロで濃厚、外側はパサパサでもガサガサでもなく、サックッサク。2個はペロっと食べられる。これは外せない、おやつ。

06 February 2007

[香港2006冬 Day 2] 昼食後の散歩(3) : 小鳥


散歩の途中のとある店頭でふと出会った小鳥。何の鳥?インコ? それはともかく、眼も小鳥の特徴的だけど、籠といい水飲み用の器といい、奥の湯葉(?)といい、独特の雰囲気出てたので何気にシャッターを押す。

[香港2006冬 Day 2] 昼食後の散歩(2) : キャットストリート


文武廟のすぐ近くには骨董街のキャットストリート。

雰囲気出てます...んが、骨董とか土産物にはあまり興味がないで、ほぼ素通り(^^;

[香港2006冬 Day 2] 昼食後の散歩(1) : 文武廟



飲茶屋のあとは近所の「文武廟(マンモウミウ)」。関羽を祭った関帝廟ですね。天井から吊るされたお線香が有名だそうで。確かにこんなのが天井一杯にぶら下がっているので、見上げると圧巻。燃えかすとか落ちてこないかちょっと心配だったけど:)

05 February 2007

[香港2006冬 Day 2] 昼食は飲茶(続き)



ローカル飲茶の続き。

[香港2006冬 Day 2] 昼食は飲茶






お昼は香港島にある非常にローカルな飲茶屋さん。ご覧の通り観光客らしい人はまばら。というか、なぜかご老人が多い。きっと昔からある地元のお店なんだろうなぁ。そして今でもこうやってちゃんと営業できているってことは、人々から愛されていて、当然味もいいって事でしょう。

こちらのお店はもちろんワゴンスタイルの飲茶。おばちゃんがワゴンを引いて持ってきてくれる。もちろん広東語喋っているから言っていることは分らんので(マンダリンでも怪しいけど...)、もう蒸篭を一つ一つ自分でチェックして美味しそうなのをピックアップ。

じゃんじゃん食べちゃったけど、それもかなり美味しい。上品なお店もいいけど、こういう感じの素朴だけどしっかりした味のお店はうれしいもん。

写真も連発です。

01 February 2007

[香港2006冬 Day 2] 朝食も定番


もう2007年も2月突入。早く去年の話を切り上げないと。

ということで、香港2日目の朝食。というか、2006年初めての香港での朝食は、これまたいつもの九龍側の広東路にあるお粥屋さん。

もちろん、お粥はピータン粥。そして油条(中華風揚げパン)を一皿と油菜(季節の野菜のオイスターソースがけ)。朝から結構なボリューム。

お粥はもちろんそのまま食べても美味しいけど(お粥とピータンはベストマッチだし)、油条もたっぷりあると尚うれしい。神戸の南京街の美味しいお粥屋さんでも粉々の油条がチョロッとだし。なので、油条は一皿:)