20 December 2006

台湾でケータイ(2) : SIMロックだった...

台湾でかったプリペイド式SIMカード、その名も"易付卡"(いーふかー)。これをイギリスで買ったNOKIAの携帯(NOKIA1600)に装填してみたが、SIMカードを認識してくれなかったのは、単にそのNOKIA1600がSIMロック式の携帯だったからでした...

くそぉT-Mobile(その携帯はイギリスのT-Mobileで購入)にまたもややられた...

っていうか、買ったときはSIMロックを意識していなかった自分が悪いんだけどね...

それで「よし、ロックを外してやる!」と先日光華商場に行ったのです。

でも、光華商場やその周辺の店を回って「SIMロックを外せる?」って聞いてみても、どのお店でも「できない」「知らない」「台湾ではそれはできない」という返答ばかり...2,3時間回ってみたけど、結局1店舗もロックを外せるお店は無かった...これも光華商場が整備されている弊害、もとい、効果?

「SIMロックフリーなNOKIA1600なら2000NTD(8000円くらい)で売ってあげるよ」っていうお店もあったけど、同じ携帯で、しかも機能のしょぼいこの携帯を買い直すのものなぁと思って結局やめた。ロック解除が数百NTDくらい(2000円前後)でできると思っていたのでなお更買う気は失せた。

せっかく義妹名義で買ってもらったSIMカード、"易付卡"(いーふかー)の300NTD(1200円くらい)は勿体無いけど、すぐには必要性はないし、こんど香港かどっか行ったら安くSIMロックフリーな携帯が買えるだろうと、台湾でのロック外しは断念、

...したはずでした。

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