02 December 2006

[台湾2006冬] 昼食 in 松山空港


台湾(台北)からの国内線は、台北市街北部にある松山空港発着。台湾国語では松山機場(そんしゃん・じーじゃん)。

もちろん、松山空港と言っても愛媛の松山空港ではないですよ:)

台北から相方の実家へ行くには国内線に乗るのが一番早いので、度々乗るんだけど、いまだにここの国内線に乗るのは怖い...数年前に国際線も含めて台湾の飛行機がポトポト落ちていた記憶がまだ残っているし、よく乗る飛行機は小型のプロペラ機なのでよく揺れる揺れるので...

フライト時間は小一時間なんだけど、離着陸時を含めてほとんど目をつぶって「落ちませんように」とどこかに祈ってます;)

写真はその松山空港での昼食。ここでのご飯はバリエーションもないし、値段も高めだけど、お腹も空いていたので仕方なく。

左上はごくふつーの小龍包。たぶん出来合い(冷凍?)のものなのでイマイチ。右上は「油飯」というこちらではごく一般的なご飯。日本のおこわみたいなもんですね。お新香みたいのも付いててなかなかグッド。赤いのは少々辛いソースです(なんでご飯にそんなもん...)。

左下はお惣菜セット(?)。
豆腐の煮物、ゆで卵の醤油付け、かまぼこのようなもの、昆布の佃煮、豚の血(アヒルだっけか)の塊(黒いやつね)などなど、これだけ入って80元(約320円)。基本的にどれも日本の醤油のような味付けなので、油飯との相性もばっちりで、我々日本人にも美味しく感じられます。

でも僕は「血」のおかずはまだ食べられないけど...

No comments: