先々週に注文しておいた電子ピアノSX-P30のサステインペダルが届く。ペダルの数は1つだし、SX-P30との接続はヘッドフォン端子のような形状なので、いたってシンプル。これでやっとSX-P30がピアノという楽器として完成形になりました。
これまでペダル無しだとマヌケに聴こえていた曲が苦節5、6年、やっと和音が持続してそれなりに聴こえるようになりました。めでたしめでたし。
ところが、ペダルの踏み方、外し方の技術がまったくないことが判明。ピアノなんて習った事の身とは言え、ピアノ譜を見てなんとなくここで踏むんだな、ここで踏みなおすんだな、くらいは想像できるけど、本当にそれでいいのか確信なし。
それよりなにより、自分の思ったところで踏めない不器用さには落胆。自分には、オルガンとかドラムセットとか、両手両足を同時に使う楽器は到底無理だよなぁと薄々自覚していたけど、ここまで手と足が合わないとは。まぁ、左手と右手が合ってきた気がしてるのもここ最近だから、落胆とは少々大げさで、案の定、という言葉のほうが正確ですな。
ぼちぼち練習しないとね。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment